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2020/04/22 10:12 【日記】

桜は散りましたが、まだまだ春真っ盛り。

新年度が始まって、3週間が経過しました。各歳児ともスムーズに進級でき、生活のリズムも整ってきました。
保育者も、子どもたちの性格や食べ物の好き嫌い、午睡時の癖、排泄トレーニングの進み具合等を把握できてきて、ひとりひとりに合った援助ができるように努めています。
手づかみ食べから、スプーン・フォークを経て、お箸へ。おむつ替えからトレーニングパンツへ。一人遊びから、ルールのある少人数での遊びへ。と身の回りのことが自分で出来る様になったり、遊びや人間関係の輪が広がったりと、一日一日の子どもたちの成長が楽しみです(*'▽')

四月は気候も良く、あちこちの公園へとお出かけしています。砂場中心だった活動から、徐々に子どもたちの活動範囲も広がってきています。冒険心や探求心を大切にしながら、子どもたちの小さな発見を一緒に喜び、満足感が味わえるように過ごしていきたいと思います(^_-)-☆

さて、室内では絵本の読み聞かせも、沢山行っています。この日は、「だるまさんシリーズ」の読み聞かせ。小さいお友だちも絵本の言葉や動きに合わせて身体を動かしています。ご家庭でこの本を読まれている方も多いようですね、お勧めの一冊です。


また、制作活動も各クラスごとに行っています。今月は、春の制作で「ちょうちょやチューリップ」を「風船を使ったスタンプ」で色付けしてみたり、「こいのぼり」制作では2歳児さんがクレヨンのなぐり描きや折り紙貼り、1歳児さんがシール貼りをしました。
0歳児(ひよこ組)さんも、ビニール袋に入れた台紙と絵の具を、指で塗り塗り…触感を楽しみました。




食育では、2歳児さんが「グリーンピースのさや剥き」をしました。季節の食材に触れ、食べることに興味や感謝の気持ち持ってくれれば…と思います。もちろん手指はしっかり消毒し、熱を加えて調理したものを美味しく頂きました(*'▽')



季節を感じたり、自然に触れたりしながら、春ならではの活動を楽しみたいと思います。

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