朝夕と冷え込むようになりましたが、日中はまだまだ日差しが強かったり、逆に秋らしく涼しい日があったりと、毎日着るものに困ってしまいますね…(>_<)。

さて、子どもたちは今の季節、沢山戸外へ出かけ、遊具や砂場で遊んだり、または木の実や小枝を拾ったり、色づいた葉っぱを見つけたりして、季節の変化を感じられるような活動をしています。

先日、公園で１歳児のYちゃんに手をひかれ、ついていくと、アリがエサを運んでいるところでした。また、2歳児のK君は「先生、来て～」「ここに、いっぱいあるよ！」と木の実のなっている場所に案内してくれました。子どもたちの小さな発見と喜びを一緒に共感していきたいと思います(*'▽')

☆ひよこ組さんもカートに乗ってお散歩！お外は気持ちがいいね。

また、室内では、秋の制作(とんぼ、栗・葡萄、ハロウィンのおばけなど)をクラスごとに絵の具やのり・はさみ等を使って行い、作品を部屋に飾っています。
１,2歳児は合同で「かごめかごめ」や「むっくりくまさん」等わらべ唄あそびにも挑戦しています。まだまだ、歌いながら手をつないで廻るのがやっとで、保育者のサポートがないと、はちゃめちゃになってしまいますが(笑)、みんな揃って楽しめるように、繰り返し行っていきたいと思います。

☆食育・十五夜の月見団子づくりの様子　お団子を上手に丸めて飾ったね。



今月はひよこ組に２名加わり、定員いっぱいに。益々賑やかなたかじょうえん。になりました♪
近々、内科・歯科検診があります。子どもたちが健康的で伸び伸びと育つように今後も精一杯援助していきたいと思います。