昨年末は、大分市内でも雪が舞いましたね…(>_<)保育園の周りでは積もることもなく、日常の生活に支障はありませんでしたが、交通の便のことを考えると、あまり雪は降って欲しくないですね～。ただ、雪が舞ってるのを見て、目をキラキラさせて「ゆき～～♪」と喜んでいる子どもたちの顔を見ると、一日くらい雪が積もった中で思いきり遊ばせてあげたいな~とも思ったりします。もちろん、私も一緒に遊ぶつもりです(笑)。雪だるま作って、雪合戦して、かまくらの中で雪で作ったかき氷を食べたいな～なんて思ったり(*'▽')

先日、ぱんだ組とうさぎ組で、「福笑い」をして遊びました。最初はぱんだ組さんがお手本に。
もちろん目隠しはせず、顔の部位のパーツを選んで、台紙の上に置いていくのですが、みんなきちんと顔になっていました。
どう置くかを長い時間悩んだり、ひとつひとつのパーツを吟味して選んだり、全く迷いなく眉毛・目・鼻・口を正しい数だけ一気に手に取ってあっという間に並べてしまったりと、それぞれに個性が出ていて、とても面白かったです。
うさぎ組には、ちょっと難しかったけど、「こうしたいんだろうな～」という気持ちはすごく伝わってきました。ただ…結果は、「顔のパーツ全部乗せ」が出来上がりました(>_<)笑。



子どもたちの後に、保育士が目隠しして挑戦し、完成したものを「どうですか！？」といって見せたら、「正しくな～い」と駄目だしされてしまいました…笑。

最近は急に寒さが和らぎ、公園で手作り凧をとばしてきました。「手に持って走る！」という行為だけで、子どもたちのテンションはグーンと上がり、沢山走って、笑顔もいっぱいでした。



お正月遊びではないですが、ひよこ組さんは楽器遊びなどして過ごしています。



近々、全クラスで「コマ作り」をする予定です。毎年恒例で、子どもたちにも大好評。今年も楽しみです。
次回の日記で詳細をお伝えいたします。お楽しみに。